TOP » 結婚式のBGM ジャズ(jazz)
結婚式のBGM ジャズ(jazz)
結婚式のBGM はジャズにしようというわりと渋めのカップルもいるはずです。
また、ジャズの生バンドを入れたいと思っている人も少なくないのではないでしょうか。
生バンドなら、演奏側に任せておけば、マニアではない普通の人の希望を踏まえて選曲してくるはずですから、難しいことは考えず、リクエストは自分の聞きたい曲数曲にとどめあとは大雑把に希望だけ伝えて演奏側に委ねるのが楽なのではないでしょうか。
ジャズに詳しいと自負している方は詳しいことを訴えたいが為に、普遍性を欠く凝った曲をチョイスしてくる場合が多いので演奏側はむしろ嫌がります。
ちなみにジャズ演奏者側からみれば、結婚式に向いたものをと言われたときは次のようにするようです。
曲想や歌詞の内容が祝いの席に向いている、失恋の曲は避ける、アレンジ、リズム、テンポ、コード進行、キーがほぼ決まっており打ち合わせや譜面の受け渡しが不要、知名度が高い営業用のつまりベタ曲を半分以上使う、2曲程度は耳障りが悪くなく、かつ演奏している側も愉しめる曲も入れるといった感じです。
例えば、ジャズでも60年代から80年代ぐらいの曲をリクエストしてしまっては失敗です。
というのもジャズスタンダードの圧倒的多数は1950年代までのものですから、選択肢が狭まってしまうのです。
以下、一般的に知名度が高い、もしくは一般の人に受け容れられやすそうな曲想、そして演奏屋間では知名度が高いので、初対面のメンバーで譜面無し打ち合わせ無しで演奏可能、歌詞の内容やタイトルが祝いの席向きのものです。
There Is No Greater Love,My Romance,All Of Me、 Love You,My One And Only Love、Someday My Prince Will Come,There Will Never Be Another Youなどです。
次にここに挙がっている曲であまりよくないものは次のとおりなのです。
虹の彼方へですが、ジャズの場合、リスナーウケが良い曲と、演奏している側が愉しめる曲が一致しない場合が多いです。
特に結婚式やパーティ等の際、ニーズがある曲というのは、演奏側も演ることに飽き飽きしているのでなおさらです。
この曲はいわばその典型例です。
星に願いをも、虹の彼方へ同様その典型例です。
そのうえテンポの設定やキーが演る人によってまちまちで、お客様のイメージ通りの演奏に仕上げるのが難しいという微妙な曲です。
2曲とも、ジャズミュージシャンが大好きな4ビートではなくバラードで演奏される場合が多いのでこれを2曲同時にワンステージで、というのは避けた方が無難だと思いますが、これらの曲が人気高いことは演奏側は承知のうえなので任せておいてもどちらかが採用されるケースは高いです。